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Books
Min-Shiroのメンバーの執筆書籍、関連書籍をご紹介します。よろしければぜひご覧ください。
アメリカの社会変革 – 2018/2/6
ホーン川嶋 瑤子 (著)
「チェンジ」の価値化――これこそがアメリカ文化の柱である。
保守とリベラルのせめぎあいでダイナミックに動く、平等化運動から見たアメリカの歴史と現在。
2009年、オバマが「チェンジ」を合言葉に登場。医療保険、同性婚支持、移民政策において、平等化への歴史に新たな一ページを刻んだ。8年後、トランプも「チェンジ」を訴えて登板した。「チェンジ」の価値化こそは、アメリカ文化の柱だ。しかし、どのような「チェンジ」か。本書は、アメリカの社会変革の原動力として、人種、移民、女性、LGBTの平等化運動を取り上げ、政治、経済、社会、文化の歴史的変化を見る。そして、トランプ政権による揺り戻しと、反動への抵抗勢力の激突を描き出す。
スタンフォード&ノースウエスタン大学教授の交渉戦略教室 ⁻2017/6/15
マーガレット・A・ニール (著), トーマス・Z・リース (著), 渡邊真由 (翻訳)
勝ち負けじゃない!交渉後の人間関係に配慮した日本人に合った最強メソッド。
ノースウエスタン大学最優秀教授賞受賞(トーマス・Z.リース)
アメリカでは交渉力はトレーニングして身につけるものという意識が強く、定番化しています。この本では、一対一の勝負というより、協調的に問題解決していくというアプローチで、人の心理が交渉に与える「影響」にフォーカスしているので、交渉が苦手な日本人や女性にあった内容で、あなたが望む以上の成果が得られます。経済学と心理学の統合的視点で、あなたの希望がはっきり伝わり、相手が気持ちよく承諾してくれる方法です。
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